エリック・クラプトンこそが私にとってかっこいい男ナンバー1である。ジミー・ペイジ、ジェフ・ベックとともに3大ギタリストといわれ、最近はあまりきかないがギターの神様ともいわれていた。
音楽的には、技巧と即興感覚が魅力のクリームサウンドを生み出し解散後は、ブルースをベースにするも純情まっしぐらな切ないラブソング集「いとしのレイラ」を生み出す。クラプトンの作品中、私が一番好きなアルバムだ。その後麻薬で廃人になりかけるもレゲエ音楽初の全米ナンバー1「アイ・ショット・ザ・シェリフ」を含む「オーシャンブルーバード」で奇跡の復活を遂げる。比較的最近は、事故死した息子に捧げる世にも美しいバラードを書き上げ、そしてその直後にMTVでアンプラグドライブを行い空前の成功をおさめる。その後MTVライブは新ジャンルとして一大ブームとなった。まさに英米の音楽界の巨人である。玄人受けする音楽とセールスを奇跡的に両立させているところも凄い。
しかもクラプトンは顔もかっこいいしファッションもかっこいい。彼はポール・スミスとたいへん親しいらしく服はポール・スミスが多いらしい。生き様を含めすべてがカッコよすぎる人だ。
エリッククラプトンを前にすると最近、日本で流行の「ちょい悪おやじ」といわれるカテゴリーがきわめて軽薄短小に思われてしまう。
リチャードギア主演の「プリティ・ブライド」という映画の主題歌で「ブルー・アイズ・ブルー」という曲がある。この映画は「プリティ・ウーマン」の続編である。クラプトンの作曲したナンバーではないが、ギターのアレンジが絶品で、とにかく美しいナンバーだ。ここ数年、クラプトンの曲の中ではもっとも好きなナンバーだ。


by tororogohan
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