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キャロル・キングが黒人だと知ってました?

2007/08/16 18:06

 

軽くひまをもてあます休日の昼下がり、リビングのソファで本でも読みながらヴォリュームを抑えてBGMとして聴くキャロル・キングは絶品だ。作品はもちろん「つづれおり」だ。
            
私は似たようなシチュエーションで、ジョアン・ジルベルト等ボサノバもよく聴くが、キャロル・キング同様、自分の家のリビングがものすごくくつろげる雰囲気に変わる。

キャロル・キングの「つづれおり」は71年の作品だから36年も前の作品だ。しかしいまだに古臭さを感じさせない。時代の荒波をこえることのできる音楽はそんなに存在しない。だが「つづれおり」は音楽的普遍性を獲得した数少ない作品のひとつだ。

なんと全世界で2200万枚も売れているという。アメリカでアルバムメガヒットの幕開けは76年のピーター・フランプトン「フランプトン・カムズ・アライブ」からだ。そしてマイケル・ジャクソンの「スリラー」(82年)で頂点をむかえる。

「つづれおり」はメガヒット時代以前の作品だ。ロングセラーでじわじわ売れ続けたのだろう。

私は一昨年、「エド・サリヴァン・ショー」のDVDセットを買ったがその中にキャロル・キングのライブが入っていた。動いているキャロル・キングをはじめてみたが、キャロル・キングは黒人だった。ちょっとびっくりした。

カーリー・サイモンジョニ・ミッチェル同様、てっきり白人だと思っていた。アルバム・ジャケットをみても黒人ぽい雰囲気ではない。ルックス以上に黒人と思わなかった理由は音楽のせいだ。いわゆる黒人音楽ではない。私は音楽の雰囲気から何十年にもわたって白人女性シンガーソングライターだと信じていた。

私は最近、音楽はiPodで聴くことが多い。現在2500曲ほど入れている。シャッフルで聴くのが好きなのでアルバムを丸ごとインプットしているのは10作品程度だ。「つづれおり」は10作品の1枚だ。この作品を10指に入れるほど好きというわけではない。だがこの作品は、ゆったり浸っていると気分がよくなる。全曲聴いてこそ真価がよく伝わる。

カテゴリ: エンタメ  > 音楽    フォルダ: 音楽

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コメント(6)

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2007/08/16 21:25

Commented by 丸山光三 さん

templeさん、
いや、これは懐かしい。たぶん映画の趣味といい、我々はほとんど同世代でしょうね。しかし彼女が黒人とはわたしも全然思ってもいませんでした。
『タペストリー』とはよくもタイトルをつけたものです。タペストリーのように欧米の生活に根ざしたものは日本にいては実感がわきませんでしたが、なにもない冷たい壁を見ていると、やはり何かを掛けて部屋に潤いをもたせたいと思います。音楽でいえばこの『タペストリー』のようなものです、ゆえにこのタイトルの命名は絶品でした。

 
 

2007/08/16 22:07

Commented by - さん

エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?

この女の人って黒人なの??
キャロル・キングっていうのねー「つづれおり」c⌒っ*゚ー゚)φ メモメモ...
エントリの中に出てくる人で知ってるのってマイケルジャクソンしか
いなーい(つд⊂)エーン 絶対聞いてやる~
しかーし、マイケル、行ったよ~96年だったかな?ドームでやった時。
高校入ってバイトしたお金でさ、親が音楽関係だっていう人が居て、
「行けないから行くんだったら安く売るよ」ってんで。懐かしい~っ!
(;´∀`)・・・うわぁ・・・ 歳ばれる・・・内緒だーっ!

 
 

2007/08/17 12:49

Commented by wakiyoka さん

インディアンの血が混じっているのかなと感じていましたが、
そうでしたか。
ジャイケル・マクソン同様黒人だとは思っていませんでした(笑)

何と言うか、新鮮な衝撃でした。
久しぶりに昔のレコードを聴いてみたくなりました。

ちなみにニール・セダカは、白人ですよね。

 
 

2007/08/17 13:54

Commented by temple さん

マルコおいちゃん、こんにちは

キャロル・キングの「つづれおり」をリアル体験した世代ではないのですが、私自身、中3のころLPを買ったと思います。1位が「サージャント・ペパーズ」2位がボブ・ディランの「ブロンド・オン・ブロンド」と続くアメリカのロック名盤リストの翻訳版をもっていたのですが、「つづれおり」は20位くらいでした。

「つづれおり」はCDも買いました。年をとるにしたがって、逆に良さを感じる作品ですね。

「タペストリー」の話は、なるほどなと感銘深く読ませていただきました。

ジムノペディ」のエリック・サティは環境音楽を志向したと以前本で読んだことがあります。作品に「家具の音楽」なんてものもありますね。

キャロル・キングの「つづれおり」もまさにタペストリーといいますか、環境音楽的ですね。この音楽はちょっとおしゃれな居心地のよい空間・時間をつくってくれますね。

 
 

2007/08/17 14:07

Commented by temple さん

renoちゃん、こんにちは

96年にマイケルをみましたか。行きたいとは思いましたが断念しました。すごいですね。マイケルは最近、仕事をする気がなくなりニート状態だと今朝報道していました。来日コンサートを行えば、今でも東京ドームを楽に満員にできるんでしょうが。

確か96年のた来日のさいは丸井の新宿ヤング館を閉店後、貸切でお買い物をしたそうですね。
最近は、有楽町のビックカメラがお気に入りらしいですね。

 
 

2007/08/17 14:26

Commented by temple さん

wakiyokaさん、こんにちは

私は10代の頃はレッド・ツェッペリンブルース・スプリングスティーンを目いっぱいヴォリュームを上げて聴いていました。しかし最近はBGMとしてキャロル・キングみたいな音楽は好きです。

「つづれおり」は全曲シングルカットできそうといいますか名曲ですね。

ニール・セダカは日本ではたいへん過小評価されていますね。「雨に微笑みを」は超名曲ですね。私は娘との共演等この曲は3バージョンもってます。キャプテン&テニールの「愛ある限り」はセダカの曲ですね。カーペンターズの「ソリティア」もそうですね。

 
 
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