民主党の鳩山幹事長はつい先日、新議員宿舎に民主党議員は入るべきではないと発言した。しかしこの発言は身内である民主党議員から猛反発を浴びた。この人、なぜか北海道選出の地方議員である。地方議員ゆえ本人も議員宿舎に入居できる有資格者だ。だがこのお坊ちゃん、自分は田園調布に豪邸をお持ちである。そのことも当然、猛反発の一因となっている。
しかしそもそも鳩山氏含め民主党は議員宿舎建設を国会で賛成しているのである。しかも民主党を含む野党の意向で家賃は自民党案より安くなったという話ではないか。鳩山氏は場当たり的に格好をつけたいのだろうが、無節操な男である。
そんな鳩山氏がつい2時間くらい前、浅野氏敗戦の理由として、オリンピック反対を明確にしなかったからだと発言していた。あー、またこの人の病気が始まったなと思った。
東京のオリンピック開催は東京都の民主党が一致して賛成したのだ。党本部も賛成である。鳩山氏という人は後先をまるで考えないというか支離滅裂な人だ。もうその場限りのえーかっこしいである。こんな無茶苦茶な人物が結党し、現在幹事長を務めているのが民主党という政党である。
又市という社民党の幹事長もふざけたことをいっていた。浅野氏敗戦の理由として、有権者がマニフェスト選挙というものをまだ理解できていなかったとか、浅野氏の政策が浸透するのに時間がなかったとのことだ。
とんだおふざけ野郎である。マニフェスト選挙とやらを有権者が理解できていれば浅野氏が勝利したといいたかったようだ。実質3月15日の中野ZEROホールから選挙戦はスタートしたと思うが、都民は鈍感なので3週間では浅野氏のよさを理解できなかったとでもいいたかったようだ。
ひと言でいえば、都民がバカだから浅野氏は落選したと社民党の又市幹事長は言いたかったようだ。
時間が足りなかったという敗戦の弁は、いろいろな人が語っていた。だが4年前からこの4月に都知事選があることははじめからわかっていた話だ。時間が足りなかったのはそもそも民主党が無能だったからである。
しかしお茶の間では、負ける人やその仲間というのは予想以上にどうしようもない連中なのだとあらためて思い知らされるような敗戦の弁だった。選挙の敗戦の弁は、以前はもっと潔いものが多かった気がする。今回は品のない人が多すぎる。


by tororogohan
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