8月15日は今にいたるも現在進行形の終戦記念日だ。わが国は昭和20年のこの日以来、61年間も戦争をしていない。ところが同じ期間、隣国中国は周辺国と実に17回も戦争をしている。中国との比較ではあまりに低レベルではある。しかし日本のこの61年の歴史は大きな誇りだろう。
だが靖国に祀られている英霊は第二次世界大戦の戦死者だけではない。あの日露戦争を戦った英霊の方々も祀られている。さらに吉田松陰も祀られている。そのようなことを考えても近視眼的に第二次世界大戦に捉われず、明治以降の日本の歩みを包括する意味も含めて、靖国は春と秋の例大祭に参拝するのが本来の姿ではなかろうか。8月15日を公約してしまった小泉首相は置いておくとして安倍次期首相(?)にはそのようなスタンスで参拝してもらいたい。
チベット仏教を崩壊させ、法輪功学習者を殺戮するばかりか臓器売買まで行っている中国共産党が国内と全く同じ手法で、日本に対して宗教弾圧を行っているのが靖国問題である。彼らは無宗教こそが善、宗教は邪悪であるという共産主義洗脳教育を受けてきた輩であるということを日本人はまず念頭におくべきである。日本人は世界どころか隣国のことすらよく知らないくせに「人類みな兄弟」みたいなせりふが大好きであるがまず中国や韓国とは民族性も価値観も教育も全然違うということを認識すべきである。
日本人というのは言い訳を極端に嫌う。見識ある民族性だと思う。例えば子供の頃、悪いことをして親に叱られたさい、「だって友達の宏君もやっている」などと言い訳したらさらに烈火のごとく怒られるものである。これが日本の教育であり価値観である。日本の美意識といってもいい。
ところが日本の社会の中ではこの感覚が通じても生き馬の目を抜くような国際社会とくに、最悪にガラの悪い東アジアでは全く通用しないことにもう気がつくべきである。切り替えが絶対必要だ。郷に入れば郷に従えである。
具体的に言おう。20世紀に中国人を一番多く殺したのは毛沢東の中国共産党である。文化大革命で6000万人の大殺戮である。(人数はベストセラー「マオ」のもの)中国共産党に極めて近いとされる朝日新聞の知恵蔵ですら2000万人と認めているのである。毛沢東に比べればヒトラーなど赤子である。その毛沢東はいまだに毛沢東記念堂に祀られ、毛沢東の肖像は天安門に掲げられ、人民元の肖像も毛沢東である。日中戦争で確かに160万人(連合国の公式発表の人数)の中国人が亡くなられたようである。しかし6000万人殺した中国共産党になぜこれほどまでに靖国で内政干渉されなければならないのだ?なぜこれほどまでに正義面されなければいけないのか?それほどナイーブならば、天安門から肖像画くらいまずはずせよと日本はいうべきなのだ。
今年は文化大革命40周年記念である。中国は周年記念行事を徹底弾圧ですべて封殺している。しかし日本はアジアのリーダーとして率先して真相の究明を行うことは、むしろ義務である。
by tororogohan
TBS『世界ふしぎ発見』、茶の…