ゴールデンウィーク前(4月28日)、自民党の歴史議連(中山成彬会長)がNHK会長あてに、中共プロパガンダ番組(『JAPANデビュー』 台湾編)に対する質問状を送った。NHK会長は、ゴルフとか海外旅行(中国?)で忙しいかったのだろうか。すでに10日以上経過しているにもかかわらず、いまだに返答してこない。
このシリーズ(『JAPANデビュー』)は今後3年間続くそうだが、オープニング映像のサブリミナルをチャンネル桜が指摘している。チャンネル桜を見ながら、「NHKは卑劣すぎる!」と思った。そこでオープニング映像を見直し、私なりに分析してみた。
日本列島を中心にとらえた地球儀映像。

地球儀が変な回転をはじめ、日本列島がなぜか右肩下がり(斜陽・下り坂)に。

中国領土の真上で、「世界の連鎖が歴史をつくってきた」なるテロップが入る。

地球儀映像は、中国からヨーロッパのほうへ移り、産業革命の象徴とでもいうべき初期の蒸気機関車の映像。

ドイツ帝国初代宰相ビスマルク(右肩上がりで登場)

続いて明治天皇が登場。ビスマルクと違って画像が中央にこない。しかも右肩下がり(斜陽・下り坂)で登場。

右肩下がり(斜陽・下り坂)の自由の女神(ニューヨーク)登場。

破れた上に額面が三重線で消された100ドル紙幣が、ウォール街の上に舞う。

地面に堕ちる汚損した100ドル紙幣。基本は世界恐慌だが、NHKは現在のイメージもダブらせているのだろう。しかしイメージ画像に破れた上に額面を消された外国紙幣を登場させるというのは、いかがなものなのか。無礼なイメージだ。

続いて、ひっくり返った中華どんぶりが登場。

中華どんぶりの中から、アヘンを吸引する中国人が登場。弁髪姿なので清の時代だ。

『阿Q正伝』の魯迅の写真。魯迅の左側の新聞記事には「弾三発三中伊藤公云々~」と書かれている。朝鮮人テロリスト(安重根)による伊藤博文公殺人事件の記事だ。NHKは表現の隅々にまで反日を忍び込ませている。
最近、『阿Q正伝』を読み返してみた。21世紀の世の中だが、中国人と韓国人は今も完全に阿Qのままだと思った。(笑)阿Qは、架空の先祖自慢を行なうが、韓国人の韓国起源説まんまだ。(笑)

真珠湾攻撃を伝える新聞記事。

珍しく右肩上がりで登場したが、最期はお決まりの右肩下がり。WARのAのすき間からゼロ戦が登場する。

奮戦中、左翼を攻撃されたゼロ戦。

演説中のヒトラーの映像。日本の戦争とヒトラーがリンクされた。

戦争被害にあったと思われる欧州女性の映像。NHKはこの写真をヒトラーとセットに考えている。

軍服姿の昭和天皇。

『JAPANデビュー』オープニングの中心モチーフ登場!赤子を背負い、不安げな表情をした中国人女性。この写真、昭和天皇と原爆ドームの間に挿入された。

広島原爆ドーム。NHK的には、因果応報とでもいいたいのだろうか?

レイバン・アビエイター。マッカーサーのメタファー表現。NHKは中国の家来なので、日本同様アメリカも大嫌いだ。原爆ドームの残影がレンズ上にある。

第2次世界大戦が終わった直後なのに、いきなりパソコンのキーボードが登場。現代的イメージが強調される。

ここでNHKの教祖様(毛沢東)登場!横向きの写真だが、右肩上がり(上昇)の写真だ。

毛沢東のあとページがかわりインドのネール首相が登場する。少しカメラが引くと、中華どんぶりが2度目の登場。今度はおいしそうなスープがはってある!中華人民共和国の成立でおいしいものが食べられる豊かな時代が訪れたと中共の家来(NHK)はいいたいのだろう。しかし毛沢東の大躍進、文化大革命の犠牲者(死者)は6000万人とも7000万人ともそれ以上ともいわれている。第1次世界大戦と第2次世界大戦における市民も含めた世界中の死者数より文化大革命で死んだ人のほうが多かったのだ!犠牲者(死者)の数で最悪を測るのなら、人類史上最悪の惨劇は中国共産党が行なった文化大革命だった。NHKは「世界の連鎖が歴史をつくってきた」などとほざきながら、文化大革命を黙殺するどころか、毛沢東の映像においしそうなスープをかぶせた。NHKが中国共産党の家来である動かぬ証拠だ。

米軍の軍用ヘリ。『地獄の黙示録』の世界だ。ベトナム戦争のイメージだ。

1990年のベルリンの壁崩壊。ベルリンの壁崩壊から19年も経過したのに、NHKはいまだに中共の家来だ。

なぜか心霊写真のように、中国人女性の写真が再び登場。NHKが昭和天皇と対にしていた写真だ。日本は反省を続けろといいたいのだろう。

2001年の9.11テロ。

NHKが昭和天皇と対にしていた中国人女性の写真がまたまた登場。繰り返し登場するのはこの写真だけだ。21世紀になっても、未来永劫日本は反省しろといいたいのだ。中国共産党は文化大革命を今もまったく反省していない。今も少数民族を弾圧しまくっている。中国では今も写真のような女性がチベットやウイグル自治区で拡大生産されている。しかしNHKは中共の家来なので、中共批判を絶対行なわない。

なんかもう、日本人が製作した映像とはとても思えない。これは中共の監修だろう。NHKはどうしてここまで露骨なことをするのだろう。
一連の映像の中で、徹底してネガティブに描かれかたのは、日本とアメリカとナチスドイツだ。ドイツに関しては、威風堂々としたビスマルク(右肩上がりの写真)を冒頭に登場させた。悪いのはドイツではなく、ナチスドイツなのだとNHKはいいたいらしい。しかしスターリンの大粛清、中国共産党の大躍進、チベット動乱、文化大革命、天安門事件、毛沢東の愛弟子ポルポトによる大量虐殺、ハンガリー動乱等、共産主義にまつわるネガティブな映像は一切登場しない。この番組に公正さなど微塵もない。ようするにNHKがやっている事は、中共プロパガンダの垂れ流しだけだ!
NHKはこの映像を3年間流し続ける予定だ。
NHKが『JAPANデビュー』の第1回をなぜ台湾問題にしたのか、きわめてよくわかる。日本人は台湾問題に無関心で薄情だが、NHKのご主人さま(中共)にとって台湾問題は最重要課題なのだ。第1回の放送と、このエントリーで取り上げたシリーズ・オープニング映像を総合すると、第2回の放送で行なわれた天皇特集は、本来天皇制度廃止に大きく踏み込んだ内容だったはずだ。第1回の放送で火だるまになり、相当修正を加えたのだ。あれでも。このシリーズ・オープニング映像からはそういうことも読み取れる。
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『JAPANデビュー』タイトルロール
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